<タイトルの昔の記事にコメントをいただいた”たか”様へのご返答コメントが長くなりすぎたので、独立した記事として、投稿することにしました>
たか様、はじめまして! コメント、ありがとうございます! 久々のコメントでしたので、とってもうれしかったです!
さて、この記事は結構前の段階のボカロ事情の時に、当方が当時、映画館で観たアニメ”メガゾーン23”と結構オーバーラップしているなぁ、と思って書いた記事でした。この段階でのボカロ事情なので、今のかなり弾けたボカロ展開より規模が小さかった時ですが、それでもボカロの根幹は変わらないので、同じだと思ってます。
メガゾーン23の制作者は、イヴの設定はともなく、キャラの台詞”今が一番幸せ~”ってのは、この当時のバブルの前兆、当時の感覚としても”幸福感”を味わえた故に、これから来るであろう”衰退”を考慮して、設定した台詞であり、劇中では、”この時代が一番幸せだったから、宇宙では戦闘状態のこの大型戦艦内の環境設定のこの時代にしてあった”(実際失敗して破壊された環境が戦艦内に放置されていたことも加えている)。
さて、それはさておき、初音ミクを筆頭とする”Vocaloid”と、イヴは、本当に偶然だったと思います。特に双方の関係者につながりがあった訳でもない。ただ、イヴもミクも、ファンの力で盛り上がっていた。その根幹は同じ結果になった。そういうことだと思います。
いろいろ語りましたが、今の私のボカロとメガゾーン23論は、そんな感じです。
それでは、また、このblogで♪